CONCEPT

透明な製品をつくるといっても、単に透明で良いのか、
水は熱いのか冷たいのか、煙は出るのか出ないのか、薬品は酸性かアルカリ性か、
材質の選定含め研究や実験に適した透明のレベルは千差万別です。
培った切削・研磨・接着の透明技術で未来を見通す
研究の一翼を担うことが私達のこだわりです。

大学、企業、行政機関よりご依頼いただいた
何百、何千もの様々な研究や実験の設計、開発、
実験装置の製作は何一つとして同じものはありませんでした。
これは研究者の数だけ必要な可視化があるということです。
まだとても狭い市場である透明・可視化の世界を広げ、
日本の研究開発に貢献したいと私達は考えています。