風洞実験等流れの可視化の実験において
ハニカム構造を利用した整流化は
度々使われます。

実際可視化実験器具、装置として
可視化部分はアクリル、ポリカーボネート、塩ビ、ガラス等透明材質で製作し
それ以外をアルミやステンレス等用途に合わせ材質を組み合せ
内部にハニカムコアを設置するような実験装置も
製作することがあります。

ハニカムコアに関しては
厚みやコアの大きさ等、種類はその時々で様々で
完全オリジナルで1個特注品を作ることもありますが、
ある程度要望に合わせて
近い規格品等の選定を行うことも多いです。

よく使われるのはアルミハニカムコアです。

アサノ