Q&A

Q:Kashikaは何を製作していますか?

A:水や空気、油や薬品などの流体としての流れの測定で使用する実験器具や治具の製作
金属部品を使用する箇所を透明樹脂で製作し、内部の可視化を目的とする透明部品の製作を行っております。

Q:透明度はどの程度になりますか?

A:用途に合わせて透明度のレベルは変わります。水位の確認など見える程度から、
PIVなど、レーザーを使用する測定方法に対応できる鏡面研磨までご対応しております。
お打合せの際に、透明度のレベルについて伺っております。

Q:高温化での実験でも使用できますか?

A:アクリルだけでなく、ポリカーボネートやガラス加工も行っておりますので、
幅広い温度でのご使用が可能です。

Q:小さな治具1個の製作でも大丈夫ですか?

A:はい、大丈夫です。大小、様々な形状のものまで、1個から小ロットまでご対応しております。

Q:図面しかありませんが、製作できますか?

A:製作できます。図面から3Dデータに起こすことも可能です。

Q:図面も、3Dデータもありませんが現物はあります。透明にできますか?

A:透明にできます。3D測定から2D測定まで行っておりますので、図面やデータが無い状態からでも、可視化部品として製作できます。

Q:石英ガラスやサファイアガラスなどの加工は可能ですか?

A:可能です。ガラス類の他にも、セラミックス等の特殊なものまで加工できます。
加工ができるかどうか一度ご連絡ください。

Q:設計も行ってくれるって本当ですか?

A:本当です。ご使用される実験器具や装置に合わせた形状に設計を行い、透明部品を製作いたします。

Q:組付けも行っているって本当ですか?

A:本当です。樹脂部品だけでなく、金属部品も当社で製作し、組付け作業までご対応いたします。

Q:部品や装置の設計・製作後、計測システムや高速度カメラの手配もしてもらえますか?

A:高速度カメラメーカー様など弊社パートナー企業のご紹介、ご案内をさせていただきます。